高校野球、大阪桐蔭が白星発進 地方大会、沖縄は興南が準決勝へ

 第101回全国高校野球選手権大会の出場を懸けた地方大会は15日、南北海道で新たに開幕して48大会で試合が行われ、大阪大会では昨夏の甲子園大会を制した大阪桐蔭が初戦の2回戦で東淀川を7―3で下した。

 沖縄大会では3年連続出場を目指す興南が準決勝に進んだ。千葉大会では今春の選抜大会準優勝の習志野が初戦の2回戦を突破。石川大会では4季連続の甲子園大会を目指す星稜が3回戦に進出。福岡大会では昨夏代表の折尾愛真が3回戦で敗退した。


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