2019年5月23日 21:45 | 無料公開
2季ぶり20度目のリーグ制覇を喜ぶ東洋大ナイン=神宮
東都大学野球リーグ最終週第2日は23日、神宮球場で2回戦が行われ、東洋大が2季ぶり20度目のリーグ制覇を勝ち点5の完全優勝で飾った。
先に国学院大が中大に6―10で連敗して勝ち点を落とし、優勝が決定。東洋大は亜大に延長十一回、7―6でサヨナラ勝ちして連勝した。立正大は駒大を6―4で下し、連勝で勝ち点1。同0の駒大が最下位で2部との入れ替え戦に回る。
東洋大は東都連盟代表として、全日本大学選手権(6月10日開幕・神宮ほか)に出場する。