プラごみの流出経路を調査へ 日本コカと日本財団、河川などで

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記者会見した日本コカ・コーラのホルヘ・ガルドゥニョ社長(右)と日本財団の笹川陽平会長=22日午後、東京都内

 日本コカ・コーラと日本財団は22日、海洋汚染の原因となっているプラスチックごみの流出経路を共同で調査すると発表した。全国8カ所の河川の周辺でプラごみが放置された場所などを確認し、海まで流れ着く仕組みの解明につなげる。4月から予備調査を始めており、9月ごろに結果を公表する予定だ。

 調査対象は、北海道、東京都と神奈川県の境、富山、長野、兵庫、岡山、香川、福岡の各県の河川や用水路で計約240キロにわたる。ドローンも活用して河川の近くにあるごみの集積場や河川敷に捨てられたプラスチックごみの量や種類を把握し、データを解析する。