2019年2月19日 17:37 | 無料公開
記者会見する日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー=19日、大阪市
びわ湖毎日マラソン(3月10日・大津市皇子山陸上競技場発着)の大会事務局は19日、2016年リオデジャネイロ五輪代表の佐々木悟(旭化成)や、昨年4月のボストン・マラソンを制した川内優輝(埼玉県庁)ら国内外の招待選手18人を発表した。
20年東京五輪マラソン代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権が懸かる男子最後の指定レースで、日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは「1人でも多くの選手がチケットを取れる大会になれば」と期待した。
一般参加では14年仁川アジア大会銀メダルの松村康平(MHPS)らがエントリーした。