2019年1月24日 00:23 | 無料公開
【ニューヨーク共同】23日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、主要企業が相次いで好調な四半期決算を発表したことから反発し、前日からの上げ幅が一時290ドルを超えた。
午前10時現在は前日比264・25ドル高の2万4668・73ドル。ハイテク株主体のナスダック総合指数は45・21ポイント高の7065・57。
前日の取引終了以降に市場予想を上回る四半期決算を発表したITのIBMや航空機器のユナイテッド・テクノロジーズなどが値を伸ばし、相場全体の上げを主導した。