2019年1月23日 00:26 | 無料公開
【ニューヨーク共同】連休明け22日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前週末からの下げ幅は一時、200ドルを超えた。午前10時現在は前週末比158・38ドル安の2万4547・97ドル。ハイテク株主体のナスダック総合指数は57・90ポイント安の7099・33。
国際通貨基金(IMF)が21日、2019年の世界全体の実質成長率見通しを下方修正したことを受けて、世界経済の減速懸念が広がり、売り注文が先行した。