高木美帆が2位、小平奈緒5位 スピードスケートW杯第4戦

女子1000メートルで2位の高木美帆=ヘーレンフェイン(AP=共同)

 【ヘーレンフェイン(オランダ)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦最終日は16日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子1000メートルは高木美帆(日体大助手)が1分13秒93で2位に入った。世界記録を持つ小平奈緒(相沢病院)は5位。ブリタニー・ボウ(米国)が優勝した。

 高木美は女子3000メートルで格下のBクラスに出場し4分0秒02で1位だった。

 男子1000メートルは新浜立也(高崎健康福祉大)と小田卓朗(開発計画研究所)がエントリー。Bクラスで山田将矢(日大)が1分8秒66をマークして1位となった。


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