2018年12月14日 07:43 | 無料公開
セルティック戦の前半、攻め込むザルツブルクの南野=グラスゴー(共同)
【グラスゴー(英国)共同】サッカーの欧州リーグは13日、各地で1次リーグ最終節が行われ、B組で首位通過が決まっていたザルツブルク(オーストリア)の南野拓実はアウェーのセルティック(スコットランド)戦に先発し、後半29分までプレーした。チームは2―1で勝って6戦全勝とした。
既に突破が確定していたF組のベティス(スペイン)の乾貴士は0―0で引き分けたデュドランジュ(ルクセンブルク)戦にフル出場。H組でアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)の長谷部誠は2―1で勝ったラツィオ(イタリア)戦の前半32分に交代した。