2018年11月22日 10:59 | 無料公開
デューク大戦で勝利に貢献したゴンザガ大の八村(右)=ラハイナ(共同)
【ラハイナ(米ハワイ州)共同】バスケットボール男子の全米大学体育協会(NCAA)1部でAP通信ランキング3位のゴンザガ大が21日、米ハワイ州ラハイナで同1位のデューク大と対戦し、八村塁はチーム最多の20得点を記録した。89―87で競り勝ち、開幕6連勝に貢献した。
八村は7リバウンド、5アシスト、3ブロックもマークした。リオデジャネイロ五輪で米国を3連覇に導いたシュシェフスキ監督が率いるデューク大との試合は、米プロバスケットボールNBAのドラフト指名候補がそろい、八村のプレーも注目されていた。