女優の内山理名が東京都内で、スマートフォン向けアプリ「ＦｉＮＣ（フィンク）」内のコンテンツ「ごほうびウォーカー　実りの秋編」の記者発表会に登場した。

　「ごほうびウォーカー」は、自分が実際に歩いた歩数に応じて画面上のアバター（分身）が「マイル」を獲得し、商品が当たるクジが引けるなど、楽しみながら健康増進に役立ててもらおうというゲーム。

　ヨガインストラクターの資格を持ち、食事などにも気を使っているという内山は「健康になれて楽しめるなんて、一石二鳥、三鳥どころじゃない」と太鼓判を押した。

　そんな内山自身の健康維持の「お供」が飼い犬の「ティンク」という。大の散歩好きで「引っ張られて３０分〜１時間は歩き、時々走ったり追い掛けたりもします」とかなりのエクササイズになっている様子だ。

　散歩中にティンクとゲームをして、ごほうびをあげることもあるといい、「先日はスイートポテトを自分用と犬用に二つ作ってあげたら、笑っていました！」。寒い季節に備えてパーカを買ってあげたそうで、「着ると、ヒップホップっぽくなっちゃって」といとおしそうに話していた。