2018年11月12日 19:37 | 無料公開
ベネズエラ戦に向けた合宿を開始し、調整する(前列左から)吉田、柴崎、遠藤ら日本イレブン=大分市
サッカー日本代表は12日、大分市内で国際親善試合のベネズエラ戦(16日・大分銀行ドーム)に向けた合宿を始めた。チームは霧雨が降る中、ランニングなど軽めの調整で練習を終えた。
森保監督は「勝利にこだわってチームとして戦いたい」と意気込み、引き続き吉田(サウサンプトン)を主将に任命した。右膝を痛めて不参加となった青山(広島)に代わり、守田(川崎)を招集。この日の練習は16人が参加した。南野(ザルツブルク)堂安(フローニンゲン)らは13日に合流予定で全23選手がそろう。
20日には豊田スタジアムでキルギスと親善試合を行う。