サッカー、ウルグアイ戦へ練習 冒頭以外を非公開、戦術確認

ウルグアイ戦に向け、調整する大迫(手前)ら=さいたま市

 サッカー日本代表は14日、国際親善試合のウルグアイ戦(16日・埼玉スタジアム)に向け、さいたま市内で冒頭以外を非公開として約1時間、戦術の確認を行った。ウオーミングアップでは大迫(ブレーメン)や中島(ポルティモネンセ)らがワンタッチのパス回しで体を動かしたが、右足首痛の伊東(柏)は別メニューだった。

 ウルグアイはワールドカップ(W杯)ロシア大会8強の好チームで、世代交代を図る日本にとって試金石の一戦となる。


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