2018年9月20日 12:44 | 無料公開
2019年ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の開幕まで20日で1年となり、決勝が開催される横浜市でカウントダウンボードの除幕式が行われた。
ボードは高さ約2メートル、幅約1メートルで、人気観光スポットのみなとみらい地区のランドマークタワーに設置。連獅子をモチーフにした紅白2体の大会公式マスコット「レンジー」が描かれ、中央の電光掲示板に開幕までの日数が示されている。
市の担当者は「横浜の象徴的な場所にボードを置くことで市民に知ってもらい、一緒にW杯を盛り上げたい」と話している。
横浜市の日産スタジアムでは決勝や準決勝など計7試合が開催される。