2018年8月19日 10:52 | 無料公開
【ジャカルタ共同】米地質調査所(USGS)によると、南太平洋の島国フィジー沖で19日午後0時19分(日本時間午前9時19分)ごろ、マグニチュード(M)8・2の地震があった。ロイター通信はUSGSの担当者の話として、震源が約560キロと深いことから被害は出ないとみられると伝えた。
ロイターによると、米ハワイの太平洋津波警報センターは津波発生の恐れはないと分析。日本の気象庁も日本への津波の心配はないとみている。
震源はフィジー東部オバラウ島の東約270キロ。