橋詰氏、日大は「強いチーム」 アメフット監督応募の経緯語る

橋詰功氏(立命館大アメフット部パンサーズガイド2017から)

 悪質な反則問題で公式試合の出場資格が停止されている日本大アメリカンフットボール部の新監督に内定した橋詰功氏は18日、日大について「学生時代に篠竹さんが監督をしていた強いチームという印象がある。他の大学とは違うというイメージを持っている」と述べた。1959年から2003年まで監督を務めた篠竹幹夫氏は日大を17度、学生王座に導いた。

 「いろんな意味でやってみたかった」と応募した経緯を説明。これまで監督の経験がないことには「不安はあるが、高校ではチームの責任者として指導している」と語った。コーチ陣の人選は「正式に決まった時点で考えたい」と話すにとどめた。


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