2018年7月18日 13:18 | 無料公開
4月に東京都内で行われた、ラグビーW杯のボランティア募集イベント
ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会組織委員会が公式サイトで受け付けていた約1万人の大会ボランティアの募集が、18日午前で締め切られた。組織委によると、全国12の試合開催自治体で目標人数を上回っている。
大会ボランティアは「TEAM NO―SIDE(ノーサイド)」と名付けられ、4月に募集を開始。今後は8〜12月にかけて面接が行われる。採用は来年1月ごろに決まり、研修を経て6月ごろに活動内容や配置が確定する。