2018年4月22日 20:21 | 無料公開
全日本柔道連盟(全柔連)は22日、世界選手権(9月・バクー)の女子日本代表9人を発表し、52キロ級で17歳の阿部詩(兵庫・夙川学院高)が2枠目で新たにメンバー入りした。78キロ超級は国際大会の実績を評価され、昨年の世界選手権2位の朝比奈沙羅(パーク24)が選ばれた。全日本女子選手権を初制覇した素根輝(福岡・南筑高)は外れたが、男女混合団体のメンバーに入った。
70キロ級世界女王の新井千鶴(三井住友海上)も2枠目で選出。22日に横浜市内で開かれた公開の強化委員会で決まった。