2018年3月24日 01:24 | 無料公開
【プラニツァ(スロベニア)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は23日、スロベニアのプラニツァでフライングヒルによる個人第21戦(ヒルサイズ=HS240メートル)が行われ、小林潤志郎(雪印メグミルク)が230・5メートル、224メートルの合計426・2点で7位となった。45歳の葛西紀明(土屋ホーム)は232メートル、214メートルの411・3点で11位だった。
総合優勝を決めているカミル・ストッフ(ポーランド)が245メートル、234メートルの455・9点で今季8勝目、通算30勝目を挙げた。