フィギュア、宇野はショート5位 世界選手権、チェンが首位

男子SP 演技する宇野昌磨=ミラノ(共同)

 【ミラノ共同】フィギュアスケートの世界選手権第2日は22日、ミラノで行われ、男子ショートプログラム(SP)で平昌冬季五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)は94・26点で5位につけた。ネーサン・チェン(米国)が101・94点でトップに立った。

 ミハイル・コリャダ(ロシア)が100・08点で2位、ビンセント・ゾウ(米国)が96・78点で3位、金博洋(中国)が95・85点で4位。初出場の友野一希(同大)は82・61点で11位、平昌五輪代表の田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)は80・17点で14位と出遅れた。


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