日焼け止めブランド「アネッサ」の新ＣＭ発表会が東京都内で開かれ、モデルの森星が、夏を先取りするような金のドレスで、すらりと伸びた手脚を披露した。

　ドレスは大胆に背中を見せるデザインで、「太陽に照らされたＣＭ撮影でしたが、アネッサのおかげで自信を持って背中を見せられる」とアピールした。

　ＣＭはきらめく太陽と青空の下で撮影し、ビキニ姿の森が「ずっと輝け！」と叫ぶシーンが印象的。「おしゃべりが苦手なので、１００回くらい撮りました。５年後、１０年後、この先何歳になっても、ずっと輝きたいという気持ちになって、言えるようになりました」と振り返った。

　この日は「今を輝く女性」として、タレントの藤本美貴、社会人野球クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」の監督でタレントの片岡安祐美も登場。昨年１２月に結婚したばかりの片岡が新婚オーラを発すると、藤本は「初々しさが、うらやましい」と羨望のまなざしで見つめた。

　藤本は、夫の庄司智春から「結婚当初はバレンタインデーに、中からチョコがとろけ出るケーキを作ってくれたけど、最近はチョコがかたい。愛もカチカチになった」とクレームを受けたとこぼしつつも、「今年はトロッとしたのを作ってあげました」と夫婦円満を強調した。