2018年1月15日 16:30 | 無料公開
北朝鮮戦に向けた練習で、パスを出す森保監督。右は波多野=中国江蘇省江陰(共同)
【江陰(中国)共同】サッカーのU―23(23歳以下)アジア選手権で既に8強入りを決めている日本は、16日午後4時(日本時間午後5時)から中国の江蘇省江陰で行われる1次リーグB組最終戦で北朝鮮と対戦する。タイとの第2戦から先発全員を入れ替える見込みで、15日は試合会場近くで約1時間半調整した。
開幕当初より寒さが和らぐ中、背番号10のMF三好(札幌)やチーム最年少の18歳、MF伊藤(磐田)らが3―6―1の布陣で、ボールの動かし方などを確認した。森保監督は「できるだけ多くの選手にプレーできるチャンスを与えたいと思っていた」と説明した。