2017年12月18日 00:04 | 無料公開
【エンゲルベルク(スイス)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は17日、スイスのエンゲルベルクで個人第7戦(ヒルサイズ=HS140メートル)が行われ、小林潤志郎(雪印メグミルク)は合計265・4点で8位だった。1回目に最長不倒に並ぶ137・5メートルで2位につけたが、2回目は128・5メートルと伸びず、順位を落とした。 個人総合首位のリヒャルト・フライタク(ドイツ)が137・5メートル、135メートルの286・4点で今季3勝目、通算8勝目を挙げた。竹内択(北野建設)は23位だった。