2017年9月26日 10:44 | 無料公開
25日に開幕したパリ・コレクションのショー(ゲッティ=共同)
【パリ共同】世界のファッショントレンドをリードする2018年春夏パリ・コレクションが25日夜(日本時間26日未明)、パリで開幕した。10月3日まで、「シャネル」「ルイ・ヴィトン」など80を超えるブランドがショーを実施する。
地元メディアによると、「ランバン」「クロエ」「ジバンシィ」など大手ブランドで今回、主力デザイナーの交代が相次ぎ、新風を吹き込むと期待される。それぞれ27日、28日、10月1日にショーが予定されている。今月8日にブランド共同創設者の実業家ピエール・ベルジェ氏が死去した「サンローラン」は26日となる。