東芝とパナが白星スタート ラグビーのトップリーグ 

 ラグビーのトップリーグ第1節第2日は19日、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、昨季9位の東芝は同10位のNECに20―0で勝ち、白星発進した。試合は前半終了後に雷雨のため約1時間15分の中断を挟んだ。

 東芝はWTB宇薄のトライなどで前半を13―0で折り返し、後半も相手を無得点に抑えてリードを広げた。

 2季ぶりの優勝を狙う昨季3位のパナソニックは6トライを奪い、45―21で同12位のクボタを下した。


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