2017年6月28日 01:50 | 無料公開
【ロンドン共同】国際サッカー連盟(FIFA)は27日、ワールドカップ(W杯)の2018、22年両大会の招致を巡る不正疑惑を詳細に調査した報告書を公表し、22年大会に立候補して敗れた日本については、規定に定める額を上回る約10万円相当の贈答品をブラッター会長(当時)や各理事らに贈っていたことが明らかになった。
【ロンドン共同】国際サッカー連盟(FIFA)は27日、ワールドカップ(W杯)の2018、22年両大会の招致を巡る不正疑惑を詳細に調査した報告書を公表し、22年大会に立候補して敗れた日本については、規定に定める額を上回る約10万円相当の贈答品をブラッター会長(当時)や各理事らに贈っていたことが明らかになった。