2017年5月24日 21:27 | 無料公開
準々決勝に向けマイケル・チャン・コーチ(右)の指導を受けながら練習する錦織圭=ジュネーブ(共同)
【ジュネーブ共同】男子テニスのジュネーブ・オープンでシングルス第2シードの錦織圭(日清食品)は24日、ジュネーブの試合会場で25日の準々決勝に向けて練習し、2回戦でミスがあったバックハンドのほか、ドロップやロブなどの多彩なショットを確認した。
この大会から合流したマイケル・チャン・コーチの指導を受けながら力強いサーブも打ち、心配される右手首の状態は問題なさそうだった。
世界ランキング9位の錦織は4強入りを懸け、62位のケビン・アンダーソン(南アフリカ)と対戦する。