2017年3月26日 05:35 | 無料公開
【ドバイ共同】競馬のドバイ国際競走は25日、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイのメイダン競馬場で計6レースに10頭の日本馬が参戦して行われ、ドバイ・ターフ(1800メートル芝、G1)はプロ野球、大リーグで活躍した佐々木主浩氏が所有する昨年の秋華賞馬ヴィブロス(ジョアン・モレイラ騎乗)が鮮やかに差し切った。昨年はリアルスティールが制しており、日本馬の同レース優勝は2年連続となった。 ドバイ・ワールドカップ(2000メートルダート、G1)は武豊騎乗のアウォーディーが日本馬で最高の5着。