特殊詐欺「連合捜査班」が発足 7都府県警に専従部隊500人

警視庁で開かれた「連合捜査班」の発足式=1日午後

 各都道府県警の連携で特殊詐欺を広域捜査する「連合捜査班」が1日、全国で発足した。東京や大阪など大都市圏の7都府県警には計約500人の専従部隊を設置。警視庁では発足式が行われ、緒方禎己警視総監は「特殊詐欺は依然として憂慮すべき状況が続いている。全国警察が一体となって捜査に当たる自覚と気概を胸に、都民、国民の期待に応える成果を示してほしい」と訓示した。

 新体制の英語呼称はTAIT。被害を認知した各地の警察から嘱託を受け、初動捜査などを担う。警視庁には各地の警察からの派遣を含め約200人の部隊を設置した。


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