被災パソコンデータを無償復旧 富山・石川の企業や自治体支援

破損したパソコンのデータ復旧作業の様子(デジタルデータソリューション提供)

 能登半島地震で被災した富山、石川両県の企業や自治体を支援するため、デジタルデータソリューション(DDS、東京)は3月5〜7日に富山県高岡市の富山銀行本店ビルで、破損や浸水によって使えなくなったパソコンやハードディスクドライブ(HDD)のデータを無償で復旧する。

 2月25日までにインターネットのフォーム(https://forms.gle/iE4MBtkuyh2dYkEE6)に申し込みをすると、DDSから作業日時などの連絡が届く。問い合わせは電話03(6264)1515。

 持ち込まれたパソコンなどからデータを取り出し、新しい機器に移管できるようにする。DDSは富山銀行から、データが使えず業務再開に影響が出ている被災企業があると聞き、無償支援を決めた。技術者と修復機器をそろえ、可能な限りその場で復旧を完了させる。

 DDSは「塩水に漬かったり泥まみれになったりしていても復旧できる可能性がある。できるだけそのままの状態で持ってきてほしい」と呼びかけている。


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