青山組が準々決勝進出 ウィンブルドン第7日

ミドル・サンデーに試合が実施されるコート=ウィンブルドン(共同)

 【ウィンブルドン共同】テニスのウィンブルドン選手権第7日は3日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子ダブルス3回戦で第8シードの青山修子(近藤乳業)セン皓晴(台湾)組が米国ペアを6―4、4―6、7―6で破り、準々決勝に進んだ。

 男子シングルス4回戦では第5シードの19歳カルロス・アルカラス(スペイン)がヤニク・シナー(イタリア)と顔を合わせる。4連覇を目指す第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)も登場。


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