ワクチン4回目、高齢者ら限定 接種対象、持病ある人も

世界の4回目接種の対象者の例

 新型コロナウイルスワクチンの4回目接種について、政府は高齢者や基礎疾患のある人を主な対象とする方針であることが19日、関係者への取材で分かった。厚生労働省は27日にワクチン分科会を開き、専門家の意見を聞いた上で結論をまとめる。専門家の中には医療従事者らも対象に加えるべきだとの声があり、さらに検討を進める。

 対象を絞るのは、若年層では4回目接種の効果が低いとの報告があることや、海外でも高齢者が中心になっていることが理由。幅広い年齢層を対象に進めてきたコロナワクチン接種の在り方が、4回目接種では大きく変わる可能性がある。


  • LINEで送る