2022年3月28日 11:14 | 無料公開
浦和学院―九州国際大付 8回裏浦和学院1死一、二塁、鍋倉が右越えに決勝の3ランを放つ=甲子園
浦和学院が競り勝った。3―3で迎えた八回に鍋倉の3点本塁打で勝ち越した。鍋倉は六回にも適時打を放ち、4打点。先発の宮城は丁寧な投球で八回途中3失点。2番手の金田は伸びのある直球で抑えた。
九州国際大付は2点を追う八回に佐倉の適時打などで追い付いた。粘り強く投げていた香西は、八回にコースがやや甘くなった。