2021年12月8日 06:51 | 無料公開
【ニューヨーク共同】7日のニューヨーク原油先物相場は大幅続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の2022年1月渡しが前日比2・56ドル高の1バレル=72・05ドルで取引を終えた。
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染拡大への過度な懸念が後退。エネルギー需要の先行きに対して楽観的な見方が広がり、買い注文が膨らんだ。
【ニューヨーク共同】7日のニューヨーク原油先物相場は大幅続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の2022年1月渡しが前日比2・56ドル高の1バレル=72・05ドルで取引を終えた。
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染拡大への過度な懸念が後退。エネルギー需要の先行きに対して楽観的な見方が広がり、買い注文が膨らんだ。