2021年1月22日 14:35 | 無料公開
前線や低気圧の影響で関東甲信は甲信を中心に24日にかけて大雪になる恐れがあり、気象庁は22日、雪による交通障害や路面凍結、電線・樹木への着雪、雪崩に警戒を呼び掛けた。関東南部の平野部も雪が降り、東京都心部で積もる恐れがある。
気象庁によると、23日は日本の南に前線が停滞し、24日は前線上の低気圧が関東の南海の上を発達しながら東に進む。関東甲信では23日午後から雨が雪に変わる地域があり、気温が想定より低くなると関東南部の平野部も大雪の可能性がある。