共同通信記者がコロナ陽性 味覚に異常、熱なし

 共同通信社は16日、本社社会部の記者が抗原検査で新型コロナウイルスの陽性と診断されたと明らかにした。

 記者は国税庁を担当している。15日夜に味覚に異常を感じ、16日に医療機関を受診した。熱はなく、喉の痛みなどの症状もなかった。

 共同通信社は、国税庁など取材先に記者の陽性確認を連絡した。


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