2020年11月20日 17:16 | 無料公開
第2日、2番でティーショットを放つ石坂友宏。通算9アンダーで単独首位=フェニックスCC
ダンロップ・フェニックス第2日(20日・宮崎県フェニックスCC=7042ヤード、パー71)今季からツアーに本格参戦した21歳の石坂友宏が5バーディー、ボギーなしの66で回り、通算9アンダーの133で首位に立った。1打差の2位に金谷拓実、ガン・チャルングン(タイ)が続いた。
さらに1打差の4位は2018年大会覇者の市原弘大ら3人が並んだ。前日首位の重永亜斗夢は74とスコアを落とし、通算3アンダーの20位に後退。今平周吾は2アンダーで28位、石川遼は1アンダーの36位だった。3オーバーまでの68人が決勝ラウンドに進んだ。