2020年10月26日 13:22 | 無料公開
レイズ戦の5回、本塁打を放ちポーズをとるドジャースのマンシー=アーリントン(共同)
【アーリントン共同】米大リーグのワールドシリーズ(7回戦制)は25日、アーリントンで第5戦が行われ、ドジャース(ナ・リーグ)は筒香が所属するレイズ(ア・リーグ)を4―2で破り、3勝2敗で32年ぶりの頂点まであと1勝とした。
一回にシーガーの適時打などで2点を先制。二回はピダーソンのソロ、五回にはマンシーのソロで加点した。筒香は八回に代打で出場し、左飛だった。
第6戦は休養日を挟み、27日(日本時間28日)に実施される。