高校陸上、女子百mは石川が優勝 全国大会第2日

女子100メートル決勝 11秒56で優勝した相洋・石川優(右)=エディオンスタジアム広島

 陸上の全国高校大会第2日は24日、エディオンスタジアム広島で行われ、女子100メートルは石川優(神奈川・相洋)が追い風2・0メートルを受けて11秒56で優勝した。

 男子100メートルは追い風0・6メートルの条件下、三輪颯太(埼玉・西武学園文理)が10秒48で制した。

 男子800メートルは石井優吉(千葉・八千代松陰)が1分50秒21で、女子800メートルは河内瀬桜(東大阪大敬愛)が2分9秒33で頂点に立った。

 男子棒高跳びは小林直樹(東京・明星学園)が5メートル10で勝った。女子やり投げは村上碧海(広島・西条農)が54メートル43で制した。


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