米男子ゴルフ、小平が14位浮上 ZOZOチャンピオンシップ

ZOZOチャンピオンシップ第2ラウンド、11番でティーショットの行方を見守る小平智=23日、サウザンドオークス(ゲッティ=共同)

 【サウザンドオークス(米カリフォルニア州)共同】米男子ゴルフのZOZOチャンピオンシップは23日、ロサンゼルス郊外のシャーウッドCC(パー72)で第2ラウンドが行われ、小平智が66と伸ばし通算10アンダー、134で14位に上がった。首位とは4打差。

 金谷拓実は67で通算7アンダーの35位、星野陸也は70で6アンダーの40位。今平周吾は64、石川遼は66で5アンダーの48位に上がり、71の松山英樹は3アンダーで61位に下がった。堀川未来夢は73位、関藤直熙は77位。

 連日の65をマークしたジャスティン・トーマス(米国)が通算14アンダーでトップに立った。


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