核ごみ調査、8日に応募表明 北海道寿都町と神恵内村

北海道神恵内村を訪れ、高橋昌幸村長(右)と面談する鈴木直道知事=7日午後

 原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査を巡り、北海道寿都町と神恵内村は8日に応募を表明する。神恵内村は同日午前の臨時議会で応募検討の請願を採択する見通しで、午後に高橋昌幸村長が記者会見。寿都町も同日午後、片岡春雄町長が発表する。

 道の鈴木直道知事は7日、神恵内村を訪れ、高橋村長と面談した。鈴木知事はこれまで2町村に核のごみ持ち込みを「受け入れ難い」とする道条例を順守し、慎重な対応を取るよう求めている。

 寿都町では7日、反対派団体が応募の是非を問う住民投票の条例制定を目指し、214人の署名を町に提出した。


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