2020年7月9日 05:29 | 無料公開
2017年12月のロシア選手権の女子ショートプログラムで演技するマリア・ソツコワ=サンクトペテルブルク(タス=共同)
2018年平昌冬季五輪のフィギュアスケート女子で8位だった20歳のマリア・ソツコワ(ロシア)が8日、自身のインスタグラムで現役引退を発表した。
平昌五輪前のロシア選手権で2位となり、アリーナ・ザギトワやエフゲニア・メドベージェワとともに五輪出場権を得たソツコワは「私の道は苦しみもあったが、とても楽しく美しかった」と振り返った。(モスクワ共同)