2020年5月31日 05:48 | 無料公開
ウォルフスブルク戦の前半、競り合うEフランクフルトの鎌田(左)=ウォルフスブルク(共同)
【ベルリン共同】サッカーのドイツ1部リーグで30日、アイントラハト・フランクフルトの鎌田大地がアウェーのウォルフスブルク戦に先発して試合終了間際までプレーし、1―1の後半40分に決勝点を挙げ、2―1の勝利に貢献した。2試合連続ゴールで、今季2点目。同僚の長谷部誠はフル出場した。
ブレーメンの大迫勇也は1―0で勝ったシャルケ戦に途中出場し、後半ロスタイムに退いた。