宇宙補給機、21日未明打ち上げ 最終飛行「有終の美を」

 三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は19日、国際宇宙ステーションに物資を運ぶ補給機こうのとり9号機を載せたH2Bロケットを、21日午前2時31分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げると発表した。いずれも最後の飛行となる。ステーションには25日に到着する。

 新型コロナウイルスの感染対策のため、インターネットを通じて会見した三菱重工・宇宙事業部の鈴木啓司氏は「一つ一つの作業を確実に進めて有終の美を飾りたい」と意気込んだ。

 当日のセンター周辺の天気予報は曇りで、打ち上げに支障はない見通し。20日午前に機体を発射台に移動させて最終準備に入る。


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