国立競技場の職員がコロナ感染 濃厚接触者なし、同競技場で初

東京の国立競技場

 日本スポーツ振興センター(JSC)は14日、国立競技場(東京都新宿区)で働く職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。5日に発熱の症状があり、8日に医療機関を受診し、PCR検査の結果、13日に陽性が判明した。自宅療養を続けているという。

 JSCによると、職員の感染は初めて。感染した職員は競技場内の管理事務所に勤務し、工事関係者ら外部の人間と接触する機会は少なかった。保健所の見解では、5日の発症日以降、濃厚接触者はいないことを確認しており、競技場内で働く他の職員で発熱などの症状が出た人はいない。

 現在は政府の緊急事態宣言を受け工事を中断している。


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