2020年2月12日 09:57 | 無料公開
【フォートマイヤーズ(米フロリダ州)共同】米大リーグ、アストロズが不正にサインを盗んだ時期に同球団に所属していたツインズのマーウィン・ゴンザレス内野手が11日、キャンプ地のフロリダ州フォートマイヤーズで「2017年に起きた全てのこと、集団として取った行動を後悔している」と謝罪した。米メディアによると、当時の野手が公の場で謝ったのは初めてという。
17年のワールドシリーズでアストロズが破ったドジャースの一員だった前田健太投手とは同僚になった。「今はチームメート。(当時のことを)話す機会はあるだろうし、素晴らしい関係を築けると思う」と語った。