2020年1月26日 10:30 | 無料公開
W杯男子モーグル第4戦で2位の堀島行真(左)。中央は優勝したミカエル・キングズベリー=トランブラン(全日本スキー連盟提供)
フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は25日、カナダのトランブランでモーグル第4戦が行われ、男子の堀島行真(中京大)が86・60点で2位に入った。杉本幸祐(デイリーはやしや)は決勝2回目に進めず、15位だった。平昌冬季五輪金メダルのミカエル・キングズベリー(カナダ)が86・80点で優勝した。
女子も同五輪優勝のペリーヌ・ラフォン(フランス)が82・14点で優勝。日本勢は川村あんり(ジョックス)の10位が最高だった。(共同)