2019年12月14日 11:39 | 無料公開
選手としての活動をやめると表明したザギトワ選手に「マサル」を贈呈した秋田犬保存会で東京支部長を務める川北晃右さんは14日、「残念だが、ザギトワ選手のおかげで秋田犬の人気が高まった。大変感謝している」と話した。
川北さんは昨年5月の贈呈までに1カ月ほど、都内の自宅でマサルを育てていた。現在は、妹に当たる「め組」を飼っているという。「これからはマサルとの生活をゆっくり楽しんで」とねぎらった。