2019年12月1日 18:30 | 無料公開
男子１５００メートル決勝 ３位の林伊吹（右端）＝名古屋市ガイシプラザ
スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ（Ｗ杯）名古屋大会最終日は１日、名古屋市ガイシプラザで行われ、男子１５００メートル決勝で１８歳の林伊吹（長野・地球環境高）がＷ杯個人種目で自身初の３位となった。吉永一貴（中京大）は終盤に転倒して５位だった。
前日も行われた男子１５００メートルで銅メダルの渡辺啓太（阪南大職）は、この日は９位だった。女子１５００メートルの日本勢は菊池純礼（富士急）が１２位、山浦美和子（佐久大）は１４位だった。
