2019年11月23日 07:44 | 無料公開
体操で東京五輪予選の種目別ワールドカップ(W杯)シリーズ第5戦、コトブス国際は22日、ドイツのコトブスで予選後半が行われ、男子鉄棒は宮地秀享(茗渓ク)が14・633点の首位で8人による決勝に進んだ。
男子跳馬の米倉英信(福岡大)は5位で通過。女子平均台は坂口彩夏(ジム・ネット教室)が2位、芦川うらら(水鳥体操館)が3位で突破した。
W杯シリーズは来年3月までの8大会のうち、成績のいい3大会の結果で各種目トップが五輪出場権を得る。(共同)