2019年11月14日 23:53 | 無料公開
女子100メートル(義足)決勝 6位の兎沢朋美=ドバイ(共同)
【ドバイ共同】パラ陸上の世界選手権第7日は13日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで行われ、男子の決勝種目でやり投げ(座位F54)の小曽根亮(葉山町役場)は23メートル37で7位、走り幅跳び(知的障害)の小久保寛太(社会福祉法人かつみ会)は6メートル49で8位となり、今大会での東京パラリンピック代表内定を逃した。
女子100メートル(義足T63)決勝で兎沢朋美(日体大)は16秒39で6位、前川楓(チームKAITEKI)は16秒86で7位だった。